写真と文

誰でも参加自由。メンバーが共同で作る WEB 同人誌

ゴールはここじゃない。

おかしい。

こうなるはずじゃなかったのに。

どうしてこうなった。

 

僕は今年から写真部に入部したばかりの新入部員だ。

ある日、顧問の空 陽佳子(から ひよこ)先生から

来月行われる写真コンクールに出す作品を撮ってくるように頼まれたのだけれど、

撮ってきた写真を見せたら、グラウンドを周回するように命令されてしまった。

 

 

「ゴールの写真って言ったのに、ゴールはこれじゃない」だそうだ。

 

一体、何が間違っていたのだろうか。

 

部活をやっているいろんな奴らが変な奴を見るような目で僕を見ている。

野球部の奴らとか、陸上部の奴らとか、サッカー部の奴らとか。

それらの光景を見ていてふと気が付いた。

あっそうか。ゴールってサッカーのゴールか。

 

ところで、いつまで走っていなきゃいけないんだ。

もう謎も解けたんで、もう終わっていいですかね?

疲れたし、楽したいのでゴールはここでいいですかね?

 

hiyokomagazine.hatenablog.com

 

と言うことで、編集長からお手紙を頂きましたので、

お返事をお書きしますね。

 

 

・はてなブログなどの「ブログ経験者」を中心に寄稿メンバーを募っているが、むしろブログなんか書いた事のない人に書いてほしいんすよね。小学生とか中学生とか(S)

・「写真と文」のインスタグラムアカウントを作ったらどうか。「文」ばかりで「写真」要素が薄い(S)

・いっそブログタイトルを変えたらどうか(S)

うん。タイトル変えてもいいし、「アンタじゃ役不足。編集長も俺がやりますよ!」って詰められたら「分かった。じゃあ頼むわ」って言っちゃいそうなノリなんよね・・w

 

 

確かに小学生とか、中学生が書いたブログって読んでいて面白いんですよね。

プロ野球よりも高校野球が好きな感じと同じような感じで。

具体的にどこがどうというのをなかなか言語化出来ないんですけど、

大人になった今だからこそ、そう言うのを読みたくなるんですよね。

分かります?

 

なんですけど、現実問題としてアカウントの年齢問題があるんですよね。

 

hatena.zendesk.com

はてなブログを未成年の方が利用する場合は、保護者の同意が必要です。

 

なんでなかなかそう言うのを見れないんですよね。

そう言う希少性も相まって余計に見たくなるんですよね。

 

次にブログタイトルの件ですが、

Google で検索をかけるとこのように

同名の他のコンテンツが引っかかったりするので

変更を検討してもいいのかもしれませんね。

note.com

 

タイトルを変えることで、

"生まれ変わった"  と言うのを内外にアピールすることもできますし。

 

公式インスタグラムを運営する「インスタ係長」みたいな役の人がいてもいいなんてご意見もありましたが、みんなそんなヒマねえだろうw・・私がやります。

 

別に無理して一人で全部やらなくてもいいんやで。

僕も別に忙しいわけではないので。

編集後記を複数人で担当しているように、

インスタ係長も募集してみてもいいんやで。

(別に僕がやりたいって言っているんじゃないんだからね!)

 

これはですね・・例えば「週刊 SPA!」 の中の「袋とじページ」とでも考えていただけないでしょうか・・「嫌いなら飛ばして無視すればいい」、と。そんな高尚で意識の高いブログとブログ主じゃないんですよね。。

でも、もしかするとただでさえ少ない女性メンバーさんが 0 人になってしまうかもしれないという「諸刃の剣」でもあります。。

 

先に大前提として言っておきます。

別に僕も嫌いではないんで、隔離しろとか排除しろとは言いませんが、

せっかく訪れて来た貴重な読者様を選別するようなことは

勿体無いんじゃないかなあとも思うわけであります。

なので、区別するわけではありませんが、

写真と文のサブブログとかサブコラム的なものを

作ってみてはいかがでしょうか。

見たい人だけ、そっちを見る的な感じで。

 

そう言うのを提案するもう一つの理由があります。

写真と文がスタートして間もない頃に出ていた声として、

"みんなの記事がハイレベル過ぎて、自分の奴を投稿しにくい。"

と言うのもありました。

実際に僕もそう感じてましたし。

そう言う方向けにも、スキー場の初心者向けコースみたいな場所を

用意してあげてもいいのではないでしょうか。

 

もう止めてしまったけど私のサウナブログが月間 7、8 千 PV で「Google アドセンス」からのお小遣いが毎月 3 千円くらいにはなっていたので、月間1万 PV に成長すれば、ボーナスじゃないけど春・夏・秋・冬にライターさんに 1000 円くらいの報酬は出せそうだし(皮算用)、そうしたい気持ちは大きい。

 

そう言う方針を正式に採用して頂けるのであれば、凄く嬉しいです。

個人的には、自分のブログへの流入なんかよりも、

実際にお金として報酬を貰える方が有り難いですし、嬉しいです。

実際に、アクセス解析を見て頂ければ分かるかと思うんですけど、

他人のブログから自分のブログへの流入なんかよりも

Google 検索や X などからの流入の方が何倍も多いはずです。

そっちの方が流入してくる期間も長いですし。

 

発行以来毎月皆勤で書いてくださっているかいちさん(id:Kuunyan_takashi)からもアンサー記事がありました(コラボのラジオ出演するんでしょうか??)

 

コラボラジオと言うのは、S  さんのラジオのことでしょうか?

誠に恐縮でございますが、今の所 S さんとはお互いのブログを読者登録したり、

X のフォローをしたりなど、全く一切何もコンタクトなどは取っていません。

何も知らない赤の他人同士です。

なんで現時点ではオファーが来ることはないでしょうし、

こちらにもコミュ障などの事情もあるため、辞退する可能性が高いです。

 

僕の記事の返答を書いて頂いて誠に恐縮ではあるんですが、

まだ返答頂いていないものがありましたので、

返答のほどよろしくお願いします。

 

こちらの記事にて編集者のほし氏さんが回答して頂いたのですが、

hiyokomagazine.hatenablog.com

 

その中で特に考えさせられた部分をピックアップさせてもらうと、

hiyokomagazine.hatenablog.com

 

執筆者も大事ではあるんですが、

それよりも読者の方が大事ではないでしょうか。

読者が増えればたくさんの人に見て貰えると言う魅力により、

執筆者も集まってくるのではないでしょうか。

執筆者を増やす努力も必要でしょうが、

読者を増やす努力も必要なはずです。

 

ここですね。『写真と文』の中心的な読者は誰なのか。もちろん当ブログの購読者でありますが、その読者はまた寄稿者を兼ねていたりします。「同人誌」と銘打っていますから、どうしても執筆者と読者がイコールになりやすく、お互いに読みつ読まれつの互助関係が発生するクローズな場として機能しているのが現状でしょう。

 

その上で、新たな「読者」を増やす努力というのは重要だと思いますが、単純に読者を増やすにはどうすればいいいのかというと、①購読者(兼執筆者)を増やすこと。②SNSなどで外部に向けてアピールをすること。③同人誌活動への勧誘をすること。この三本柱になるはずで、実際にこれらを実行したことで、現在、『写真と文』には寄稿者が集っていることになります。つまり、ある程度これは実績として成功しているわけですので、今後も継続していくべきかとは思います。

ただし、区別すべきは、『写真と文』におけるクローズな互助関係としての「読者」と、その関係性の外にいる「読者」は、おそらく性質がかなり異なります。クローズな関係性の中では嗜好がエコーチェンバー化し、特定のジャンルに固まった内容をみんなで愛でる、なんてことになりがちで、それはそれで正しくもあります。ですが、その関係性の外にいる人間からすると、内輪のノリに閉じこもっているような印象を持つでしょうね。

 

つまり、互助関係の外にある「読者」を求めるのならば、抜けのいいというか、互助関係を飛び出して読ませる話題性が必要になります。実は『写真と文』でも外部から安定したアクセス数のある記事がありまして、

hiyokomagazine.hatenablog.com

 

猫村にゃん吉さんの書かれた記事ですが、こちらが長い間、流入検索のトップでした。正直、寄稿ルールに沿った記事かといえばそう言えない部分もあるのですが、世間の動向を眺めつつ、話題性のある内容を癖のない文体でまとめるという手腕があれば、読者を呼び込むことにつながるかもしれません。例えば、世間で起きたある出来事について、みんなで記事を寄稿しあうことで、外部からの読者を呼び込むこともできそうです。そのうち試してみましょうか。

 

編集長であるあなた様のご意見をお聞かせ願えますでしょうか?

この  Web同人誌  写真と文 が目指す方向性として、

クローズな互助関係としての読者を重点的に取りに行くのか、

互助関係の外にいる読者を重点的に取りに行くのか、

そのどちらも目指していくのか。

 

それによって、投稿する記事の内容が変わってくることかと思いますので、

どのような意見をお持ちなのかお聞かせ頂けたらと存じます。

 

先に上げたアクセス数やら検索流入にしても反応の一つとして気になるとは思うんよね(ここだけの話、ぽちんさんの記事が投下された日はアクセス数多いです)。その辺はある程度レギュラー的に書いてもらっているメンバーさんには、ブログメンバー機能の権限を「寄稿者」から「編集者」に変更してアクセス数など見れるようにしたいと考えております。

あと、記事を投稿後も再編集できるようになるのかな(ちなみに他の人の投稿予定の記事や編集中の記事も見えちゃうんだけど、私は投稿されるまでのお楽しみで見ないようにしてます・・)。

まー、呼び名が「編集者」となっても便宜上のもので、記事を書く以外の面倒な事はもちろんしなくていいです。

 

この記事を書いていて気付いたんですけど、

もう執筆している時点で僕が編集者になっていますね。

変更して貰ったところ誠に申し訳ないんですけれど、

自分は寄稿者に戻して貰えますでしょうか?

別に自分はアクセス数とか別に見たくないので。

そう言うのを気にしてたら書きたいことも書けなくなるので。

そこは選択制にしてもいいのかも。

 

あと、編集者になった人は投稿ペースの調整的な意味で、

どう言う感じで投稿すればいいんですかね?

そう言うのを考えるのも面倒くさいと言うのもあるんで、

そこは今まで通りのやり方の方が自分としてはいいかも。

 

 

あと S さんも言及していた「メンバー登録しているけれど一度も記事を投稿していない(幽霊)メンバー」の件。これはその人たちを誘った時点で「いつかでいいから!気が向いたら!」と土下座して半ば無理やりメンバーになってもらっているのでいいです。

ただ、「最初にお読みください」記事の登録メンバー紹介からは未投稿のメンバーさんとはてなブログのアカウントを削除された方の id リンクの表記は削除させてもらいました。

 

白も200色あるねん。とアンミカさんは言ってましたけど、

ここはオセロや囲碁みたいに白1色と黒1色しかない感じでお願い出来ますか?

残すなら残すで全然いいんです。

そこはもう僕はどっちでもいいんで。

ただ、一方だけ残して一方だけ消すみたいな

中途半端な対応はいかがなものでしょうか。

そこはきちんと白黒はっきりして欲しいです。

削除するなら全部消す。残すなら全部残す。

中途半端な状況では当人達や読者達が混乱する元になるのではないでしょうか。

 

好き勝手に色々と書いてしまいましたが、

もうかいちくんはへとへとなんで、

これ以上グラウンドの周回とかはやめてくださいね。陽佳子先生。