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刺青パンイチなんか見慣れたもんだよ、ヤバいのは「ガウンチン」

深夜にフードデリバリーの配達員をやっている人が見慣れちゃった人、それが「刺青」「パンイチ」でドアを開ける人でしょう。

とくに置き配ではなく現金決済になるとこの傾向が高く、刺青だろうがパンイチだろうがもはやビビることはない状態になったフーデリドライバーも多いはずです。

フーデリ配達員をやっていると次のピック(商品受け取り)やドロップ(商品渡し)が決まっている状態も珍しくなく、フルチンだろうがフルマンだろがさっさと配達を終わらせて次に行きたいのが本音。

一件いくらで稼働してるフーデリドライバーとはそんなもんだと思います。

 

しかし中には刺青・フルチンを上回り『ギョっ!』っとするお客様がいる場合があります。

それが「ガウンチン」

ガウンチンがどのような状態かというと、全裸にガウンのみを羽織った状態と申しましょうか。

それでガウンの紐を結んでチンが見えない状態ならば通常・正常ですが、ガウン紐を縛ることなく羽織っていると隙間からチンが見え隠れしている状態になります。

もっというとガウンの揺れによりチンが『ファサファサぁ...』と優しく刺激されている状態であり、これからヤルぞ!感が隠しきれていません。

 

そのようなお客様とは、家賃が高そうな部屋だったりする傾向も高く、ガウンも高級な感じだったり。

シルク生地のガウンがチンをなびかせる様はフルチン以上の迫力があるといっても過言ではありません。

じゃあガウンチンがいれば「ガウンマン」も...とはならないところが深夜配達の面白いところでしょうか、それでも過去にフルマンも2回ほど経験しております。

 

刺青パンイチを含め、彼らはどのような思考で深夜のフーデリドライバーと対面するのか気になるところ、しかもオートロックのモニターでオッサン配達員だと分かっているでしょうに。

 

ワタクシの想像では、明らかに地代が高い・家賃が高い・価格が高いようなマンションに住むチョイ成功者が一件数百~1000円で稼働する深夜配達員に対し、優越感を感じるためにやっているのかな?なんて考えています。

 

思うに『金があれば少々高くても深夜にフーデリ頼んでパンイチでドア開けられちゃうよ?』みたいな感覚でしょうか、確かにやってみたくもあり、羨ましくないといったらウソになります。

 

そんな事を思い出しながら今日も深夜のフードデリバリーを稼働する今日この頃、

コチラとしてもエロ妄想でフル勃起しながらのバイク運転も珍しくないのでガウンチン様のことを悪くいっちゃぁいけませんね、

 

本日もフーデリのご利用ありがとうございました!

 

岩田夢雲@ガンダムーン

@gunda_moon