写真と文

誰でも参加自由。メンバーが共同で作る WEB 同人誌

組織が話題になる、盛り上がるための手っ取り早い方法

写真と文の運営者側のじんわりした苦悩をウェブラジオでちらっと耳にしたある日の午後、どうやら写真と文は「露出」「話題」「今後」などについて考えているようです。

その中で最も気にしているであろうポイント、ワタクシが思うに「露出」や「話題」なのだろうと感じる部分がありまして、これをブログ的に一言で表現するとPV数と考えています。

しかしDay/1000pvあれば苦悩が和らぐのか、それともDay/1万pvぐらい欲しいのか...世の中の人に多く読まれることを考えると多いに越したことはない...

といいつつも、これだけの書き手を集めた同人ブログならば最低Day/3000pvは欲しいところでしょうか、つまり未来となる今後を考えると月間10万pvぐらいないと今後を語るにも虚しさが付きまとってくるのではないかと。

また写真と文の書き手としても『ココに寄稿すれば自ブログに流入がある!』の最低ラインとしても月間10万pvは欲しいところでしょう。

じゃあどーすんのか?

ここで様々な選択肢があり、金を出せるなら広告がひとつの手段。

それは無理なのが分かっているとなると次はSNSやSEOになってくるのがPV数UPの基本的な流れですが、話題性に弱い現状の写真と分でSNSは難しいと考えられます。

次にSEO、これは現状のはてなブログでは難しいものがあり、かつ書き手がSEOを初心者レベルでも分かっていて記事に反映させる能力がないと難しいでしょう。

じゃあどーすんのか?(2回目)

ガチで写真と文の「露出力」「話題力」を上げる、それも現状の日記でもエッセイでもポエムでも何でもアリな姿勢で目指すとすれば、その答えは『喧嘩』が手っ取り早いです。

この場合の喧嘩とは、ブログ記事上での喧嘩やコメント欄での喧嘩でありリアルファイトではありません。

かつてのはてなブログでは、ブログ記事による『喧嘩』が多く発生していた場であり、ブロガーVSブロガーがネット上でおこなう喧嘩を眺めてはてブしながら喧嘩に参加するのが華の時代がありました。

そこから時代は流れ、配信で喧嘩、youtube上で喧嘩、SNSで喧嘩、さらに発展してyoutuberなどの企画によるルールを用いたリアルな喧嘩を動画配信する流れもできるほど。

それは2024年でも話題性が非常に高いブレイキングダウンに見られる光景です。

これが意味するところとは、人と人との喧嘩を安全な場所から見る娯楽は古くから存在しており、それは刺激的なエンターテインメントでもあるということ。

つまり『喧嘩』を活用することで「露出力」「話題力」を上げる、認知度を上げる、即ちPV数が増える、そこにマネーが発生する/させる のようなことがあります。

じゃあどーすんのか?(3回目)

ひとつの手段としてある『喧嘩』ですが、この手の喧嘩を使う場合は単なる好き嫌いや、見解の違いなどから発生する喧嘩と、シナリオがあり裏で繋がっている喧嘩があります。

リアルファイトかプロレスか...どちらが良いのかは分かりませんが、ワタクシとしては匿名非顔出しブログにおいてはリアルの方が話題・露出に繋がると考えておりまして、ここ写真と文においては

務めて『この変態オッサンは何をバカなことばっかり言っているのだ』と突っ込みどころをそれなりに入れつつ待っておりましたが、今のところその気配はありません。

気配がないのはワタクシの実力不足ということなのでしょう。

じゃあプロレスすんのか?

次にプロレスとしての喧嘩がありますが、分かりやすくするにはヒール役が必要といった難しさがあります。

それも能力が高いヒール役であり、ジャスティスとエビルの両方を理解した上でのヒール役。

たんに嫌なヤツでは務まらず、悪なるカリスマ性が求められます。

そのヒール役の意見に賛同するものが集まり勢力となったり、違う見解の勢力が出来たりして例えば

  • 男は女に奢れ軍
  • 絶対ワリカン軍
  • デカパイゆえ奢りたし候
  • そんな事はいいからセックスしようぜ軍
  • 君のマン毛に乾杯軍

などのような勢力バトルが起きると単なるプロレスではなくなってくる面白さ・話題・盛り上がり~いくらでも今後の方向性を選べるようになると思います。

ということで「組織が話題になる、盛り上げるために簡単な方法」のキーワードは喧嘩。

これがワタクシの答えであり、滑って恥ずかしい想いをしながら微ソフトな突っ込みお待ちしておりまっす!

ついでにワタクシは「マン毛は濃いめが望ましい軍」に属したいと強く希望しております。