ちょっと気になるアノ子が参加する夜のカラオケ、あわよくばムフフな関係になりたい...
そんな時ほど選曲は重要なもの、自分を良く魅せれるラブソングや得意な曲、
アノ子が好きそうなジャンル・アーティストを狙って歌うなどなど、ワクワクなカラオケナイトは普段は紳士的にふるまっている漢でも脳は下半身と直結しちゃってるものです。
しかし女性側だってそんな漢の目論見は分かっていて当たり前というもの。
じゃあどうすればカラオケでアノ子にセックスのイメージを植え付けるのか?
昭和~平成時代を生き抜いた現オッサンは、例えば以下のような選曲で頑張っていました。
『雨上がりの夜空に』
若者は詳しく知らないであろう忌野清志郎さん、RCサクセションの「雨あがりの夜空に」を一曲目にオススメします。
力をこめるポイントは「バッテリーはビンビンだぜ」、「お前に乗れないなんて」「発射できないなんて」
ここをガツンとやることでセックスじゃないけどセックス的なイメージが沸いてくるでしょう。
『モニカ』
吉川晃司さんの「モニカ」、大ヒットした曲ですが、モニカが何なのか知らない人も多いはず。ワタクシも知らずに歌いまくっていました。
この曲のポイントは「thanks、thanks、thanks、thanks モニカ~」のthanks(サンクス)を完全にsex(セックス)と発音すること。
カラオケのモニターに出ている歌詞の意味はありがとうモニカでエロ要素はゼロにも関わらず「セックス」という言葉を強烈にインプットさせれるはずです。
『チンチンマンマン』
最後に充てたい曲がオナニーマシーンの「チンチンマンマン」
非常にノリがよいPOPな曲で、元はChitty Chitty bang bang(チキチキバンバン)をオマージュした名曲になります。
少々過激な歌詞ですが、POPな曲調とノリにより楽しいセックスがイメージできる曲でしょうか、
これらの3曲を自分の順番で歌うことにより、軽い漢・遊び人・明るい馬鹿的な印象を与えることができる、
お酒も入っていてノリで「後くされなくワンナイトしちゃってもイイかな...」なんてことになる可能性が高まるかもしれませんね!
岩田夢雲(ガンダムーン)
社長・アフィカス・ブロガー・深夜ウーバー等をやってます
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