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「初体験の記憶」水技術と未来の夢

ぶっしゅぅシャワワァァ~『はぁ、今日も朝から気持ちいい...』

例えば昨晩に喰らいまくった焼肉、寝てる間に腹で熟成された超絶臭いクソを朝一にぶっこいたケツに噴射するウォシュレットは得も言われぬ快感ですよね。

そんなウォシュレットの快感、初体験はいつ頃か覚えていますか?

ワタクシ自身の記憶を辿ってみると、あれは1990年代前半、親戚の結婚式で呼ばれた高級ホテルの便所で押した尻マークのスイッチが全ての始まりだったように記憶しています。

 

当時は最先端の技術によりケツ穴への直噴を可能にしたウォシュレットの存在こそ知ってはいたものの、現物は一般家庭に普及しているとはいえず、金持ちや最先端的施設などにあった状態でした。

 

そして結婚式が行われるランクの高級ホテル便所にINした時に目の当たりにしたウォシュレットの尻マークスイッチを押す...

映画「テルマエ・ロマエ」で阿部寛が表現した初体験の快感そのものであり、風俗でアニャル舐めがオプションなどとして採用されている理由も頷けるものです。

 

一度でもウォシュレットの味を覚えてしまった人はもうだめ、ケツ穴および周辺を水で洗浄する清潔感、何なら温風によるケツ穴乾燥で触れずフィニッシュも可...といったウォシュレットの基本的な機能及び醍醐味は勿論のこと、

性的な快感に近い気持ちよさまでも覚えてしまう...正しく初体験の味といっても過言ではありません。

おそらく今後の人類史上において、便所の快感ではウォシュレットの気持ちよさを超えるものは無いであろう程。

 

あるとすれば分子レベルで水流や水の形を自在に操れる技術により、水で舐め取られているような感覚などではないでしょうか。

 

そのような水技術が可能となればケツ穴への刺激以外にも応用可能となり、人類によっての新たな初体験が増えることになるでしょう。

100年後の人類が水技術を使った快感で「水で耳かき」「水で肩もみ」なんてことになっていたら夢が広がりますね!

 

「初体験の記憶」水技術と未来の夢

岩田夢雲@ガンダムーン

X:@gunda_moon