2024年。
それは2023年をピョーンとあっという間に飛び越えてやってきた。
イエス・キリストが生まれてから2000年余りの時がたったことになる。
イエス・キリストが生まれたとされる年が西暦1年になったわけだが、
本当にイエス・キリストが生まれた年はそれよりも前だそうだ。
真実は神のみぞ知るというやつである。
今回の出来事の原因も真実は神のみぞ知るのかもしれない。
俗説という有力視されている説はあるものの、
現在での技術などでは真実を解明することは困難なのかもしれない。
例え、真実が判明したところでもう過去に戻ることは出来ない。
2024年、1月1日。
午後4時10分。
楽しく新年を迎えていた人が大勢いたことだろう。
それが一瞬にして非日常となってしまった。
それから2週間あまりがたった。
少しでも早く日常を取り戻せるように
いろんな人達がいろんなところで
いろんなことをしながら闘っている。
青函航路の青森港と函館港の間で、東日本フェリーが運行していた
ナッチャンWorld という船体である。
現在は高速マリン・トランスポートという会社が保有しており、
2025年12月末まで防衛省と輸送使用契約を結んでいる。
それがこの度、石川県の七尾港にやってきたところを撮影したものである。
国から派遣された職員と県内外の自治体の職員が、
情報収集などをする拠点として使用される。
たくさんの人達の協力があってこそ、今がある。
一日でも早く皆に元の日常が戻ってくることを祈るばかりである。