写真と文

誰でも参加自由。メンバーが共同で作る WEB 同人誌

写真と文と僕と

もう1年経ったことになる。そんな前なのかというよりも、あっという間だったなが近い感情だと思う。


それが今の僕が真っ先に思う写真と文の印象と言える。

 

平和だな~


最初は編集長のカラぴょんさんからのDM(誘い)だった。ちょうど書こうかどうしようか迷っていた内容があったんで、いい機会だと思ったのが始まりだった。


僕らしくない記事だった。そういう寄稿が続いた。間違いなくその影響で僕自身のブログにも同じような記事が増えていった。そしてそれが今の僕らしい記事になった。今のSらしさになった。と思っている。


もしかしたら一部の人が言うように最初からそういう記事はあったのかもしれない。けれど、僕自身はそれを表現する必要があるとは思えなかった。寧ろ出してはいけないとまで思っていた。それが僕らしさだと思っていた。SがSであるためにそうであるべきだと思っていた。いたんだけどな。できてもいなかったんだろうな。


人は変わることができる。人は簡単には変われない。そんな相反する言葉がある。当然だけどどちらもそうだと思う。


変わることは悪いことじゃない、変わらないことも悪いことじゃない。何を変えて何を変えないかそこだけだよね。だからこそこんな言葉がある。


変わり続けるからこそ変わらず生きれる。


ネットのSとしては、楽しいことをするために、変わっていく必要があるんだと思う。それは時代が変わるように、その時その時に寄り添っていかなければならないことがあるから。だよね?


自分のブログ、ラジオは当然だけど、この写真と文ともそういうスタンスでいこうと思う。そのためにちょっと写真と文に変わって欲しかったんだけど。それは以前岩田夢雲 (id:gundamoon)さんが仰ってた「組織が話題になる、盛り上げるために簡単な方法」のキーワードは喧嘩ということだったんだけど。


多分2回吹っ掛けたと思う。そして良くも悪くも少し盛り上がったと思っている。少なくとも僕の周りでは何かしらの反響はあった。けど、その波に乗れなかった。


そもそもそういう変化にむいていないというよりも、乗っていく必要がなかったのかもしれない。今はそう思っている。それが写真と文らしさなんじゃないのかなとも思っている。


個人的には運営のやり方が変化に合わせ過ぎたというか、何なら急ぎ過ぎて自分達で首をしめるような行為で余裕がないように感じていた。もう少し長いスタンスで見てもいいのにと思っていた。けれど、そもそもその意図的な変化自体がいらなかったのかもしれない。そんな気がしている。そういう運営方法は合っていなかったんだと今は思っている。


企業もそうだ。急な成長という変化に人がついて行けず、ちょっとしたことで崩壊していく。身の丈にあった積み重ねがどれだけ大事かが分かる。きっと写真と文にもそれが言えるのかもしれない。


写真と文を成長させたいならば、まずは運営が、僕ら寄稿者が、変わり続けていくことが大事で、そうすることによってこの写真と文が変わらず、写真と文らしく成長していけるんだと思う。


とか思ったりしているのだけど、こんな言葉もある。

 

自分は変えられるけど他人は変えられない


そう結局僕が勝手に思っててもなんだよね。それを他人が望んでいないかもしれないしね。そもそも僕自身が変われないかもしれないし笑


でも、僕が思う変化じゃない変化を、想像できない成長を、これからの写真と文に期待していきたいと思う。


変わらない大切もある


そういう言葉もあるしね


ですね。

らしさ

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寄稿した人


ブログとかPodcastとかいっちょ前にやっている人
個人的に想像以上に写真という縛りがキツイなと思ってます笑
誰かSに写真を提供してあげよう!

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