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おしっこが許される海と許されない海

海水浴で海に行くと、どうしてもやりたくなるというかやってしまう海でおしっこ

これはあくまで海中で周囲にバレないようにやるおしっこであり、人前だけど人前じゃない的な要素があるおしっこ。

立ちションとは違うものとして考えられています。

立ちションがどのようなもの?犯罪?についてはwikiを参考にどうぞ。

屋外排泄(おくがいはいせつ)とは、屋外において便所が無いところで排泄すること。野外排泄(やがいはいせつ)とも呼ばれる。特に尿(排尿)の場合は立ち小便[1]、立ちション(たちション)、野ション(や・のション)などと呼ばれ、糞(排便)の場合は野糞(のぐそ)と呼ばれる[2]。

便所がどこにでもあるわけではない時代や地域においてはごく自然なことであるが、公衆衛生(疫病の防止)の観点、尿に含まれる塩分と酸によって建物が腐食することから[3]、先進国を中心に多くの地域で屋外での排便が禁止されている。日本では軽犯罪法にて取り締まられている。

屋外排泄 - Wikipedia

海でのおしっこはグレーゾーンといった扱いの日本、でも海外では罰金になる国もあったりするので「海でおしっこOK」は世界的常識ではないと覚えておきましょう。

もちろんそこには海でおしっこがバレる・バレない問題も含まれています。

ではおしっこがバレる海、バレない海...いうなれば、おしっこが許される海と許されないの違いはどうなのでしょうか?

海でおしっこは、マナーやモラル的に要素が絡むことでもあり、バレなきゃOKと考える人が多いでしょう。

思うにおしっこが許される海とは波がそこそこある海であり、人の腰が完全に海中に沈んでいる状態でなおかつ波があればまずバレることはないし希釈スピードも速い。

逆に波がほぼない穏やかな海では希釈スピードが遅く、おしっこが一定のエリアに留まる可能性が高い、その場にいる人はおしっこ海水を浴びまくることになる。

千葉県で考えると内房は許されない、外房は許される、このようなイメージが分かりやすいのではないでしょうか。

加えて人の密度も重要であり、感覚的には半径20メートル以内に人がいない状態ぐらいが望ましいのではないかと思います。

海でのおしっこはマナーやモラルといった問題があるので大っぴらにOK!とは主張できないものの、実際にやってる人・やった経験がある人は相当数いるはずです。

ワタクシの勝手な想像では人類の70%以上が海でおしっこをしている、した経験があるのではないかと。

 

そんな海でおしっこはやっちゃダメだけどやっちゃう理由のとして考えられるのが海水浴場にあるトイレが汚かったり、トイレに行くのが面倒だったり。

でも本質的な部分はやっぱり『気持ちいいから』だと思います。

人生初の海おしっこを味わう時は子供時代だった人が多いはずであり、そこで海でションベンするとスゲー気持ちい、バレないようにやるドキドキ感!

そして恐ろしいほどの解放感と罪悪感が同時に襲ってくるのが海でおしっこであり、このような快感&刺激を子供時代に味わってしまうともうダメ、正に「わかっちゃいるけどやめられない」状態ではないでしょうか。

つまり一度でも海でおしっこをした人間は、その魅力を知っているが故にまたヤル。

もはやオナニーと同じようなものであり、海での密かなプライベートな醍醐味のひとつとして捉えてしまっても過言ではない...ここまで言いってもあながち間違ってはいないと考えています。

それでも理性ある人間ですもの、せめて大人は「おしっこが許される海と許されない海」の違いを十分理解することが大切ではないでしょうか。

 

岩田夢雲(ガンダムーン)
社長・アフィカス・ブロガー・深夜ウーバー等をやってます
https://x.com/gunda_moon